いくよまるちゃんねる

等身大リーマンブログ

気になる糖質ダイエットの話

 

みなさんこんばんは

 

 

いくよまるです🐯

 

 

今日は糖質の話です

 

糖質制限や糖質ダイエットなどの単語を

耳にしたことはあるかと思います

 

糖質を摂らない、もしくは減らせば

いかにも簡単に体重が減ったりするような

印象をお持ちの方もいるのではないでしょうか

 

 

そんな悪者にされがちな糖質について

ざっくりと書いていきます

 

 

 

 

  • 糖質とは

 

糖質とは炭水化物のことです

(炭水化物は糖質+食物繊維)

 

PFCバランスのC(carbohydrate)にあたります

 

ご飯やパンといった主食や、砂糖などに主に糖質が含まれています

 

1gあたり4kcalのエネルギーが含まれています

 

体の主要なエネルギー源となり、特に脳は

ブドウ糖(血液中の糖質)がエネルギーとなるため、不足すると思考能力が低下します

 

頭が回らないときなどによく言われる「糖分足りない」というのはこのことを指しています

 

糖質は車でいうとガソリンにあたります

ガソリンがなければ車は走ることができません

人間の身体も同じです

人間の生命の活動を維持するには糖質は必要不可欠です

 

では、なぜ糖質を摂らない・減らすと痩せるなどと言われるのでしょうか

 

 

  • 糖質を減らすと痩せる?

 

誤解を恐れずに言うと、糖質を減らすと痩せます

 

理由は2つあります

 

1つ目は、人間の身体は糖質をエネルギーとする代わりに、脂肪や筋肉を燃やしてエネルギーとすることができるからです

 

脂肪や筋肉が減れば当然体重は減ります

 

2つ目は、糖質をとることによって分泌されるインスリンが抑制されるからです

 

インスリンには、血中の糖質(ブドウ糖)をグリコーゲンとし、筋肉や肝臓に貯蔵するはたらきがあります

 

インスリンの分泌を抑制することでエネルギーが貯め込みづらくなります

 

しかし、糖質ダイエットにはデメリットがあります

 

 

  • 糖質ダイエットのデメリット

 

  1. 基礎代謝が落ちる
  2. 思考能力が落ちる

 

1.基礎代謝が落ちる

 

代謝が落ちると、体温が下がります

体温が下がると血流が悪くなり、内臓や筋肉に栄養が届きにくくなります

 

具体的には、低体温や冷え性、疲れがとれないなどの症状があらわれます

 

それだけでなく、身体が飢餓状態になり、

エネルギーを溜め込みやすい体質になってしまいます

 

糖質ダイエットがリバウンドしやすいと言われる理由です

 

 

2.思考能力が落ちる

 

脳は血中の糖質(ブドウ糖)をエネルギーとするため、不足すると思考能力が低下します

 

ぼーっとしたり、言葉がうまく出てこないといった症状があらわれます

 

まともな思考ができなければ、学業や仕事に支障が出てしまいます

 

じゃあ結局糖質ダイエットはやってはいけないの?

 

 

  • まとめ

 

糖質ダイエットについて、実際に痩せるのか、デメリットについて書きましたが、結局、

糖質ダイエットってどうなの?って感じですよね

 

これは僕の主観ですが、現代人は糖質(炭水化物)を摂りすぎています

 

ラーメンに半チャーハン

パンケーキにたっぷりのシロップ(砂糖)

 

などなど

 

ですので意識して減らすぐらいがちょうど良いのではないかと思います

 

もちろん糖質カットはNG❌

 

んじゃあ摂りすぎってどのぐらい?

ちょうどいい糖質の量ってどんぐらい?

 

って話はまた明日

 

気になるカロリーについて触れます

 

 

明日は

 

カロリーを減らせば痩せる?

 

についてです

 

 

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それではお楽しみに⭐️